霊園選びのコツ

霊園選び

霊園選びは何を基準に選んだらいいでしょうか?
大体どこにいってもそこの営業マンがいますので、アレコレ勧めてきます。 これに圧倒されて自分たちの希望しているお墓じゃないものを決めてしまう危険性もあります。
なので、じっくりチェックポイントを押さえながら見学することをお勧めします。

自分なりのチェックリストを作成する

はじめはどんなお墓がいいのかわからないと思いますので、まずはこちらで参考とすべきチェックポインを書き出しています。 これを基に自分達に合ったお墓はどういうものかイメージしながら霊園見学をするのがいいでしょうね。

お墓は安い買い物ではありませんし、ある程度の期間、そのお墓のある霊園などに行き来する機会があります。 つまり一回買えば終了、というわけではなく親族がお参りや法要をするために、じっくり付き合っていけるところにしないといけません。

もちろん自分勝手に決めるのもご法度です。
承継者が全くいない、一人だけって人以外は自分が亡くなった後の身内の気持ちを考えて決める必要がありますし、親族の意見も十分尊重しないといけません。

では、実際にどんなポイントがあるか見ていきましょう。

※最後にチェックポイントを印刷できるようにしています。ご利用下さい。

①立地と交通の便

立地と交通の便

まずは霊園までの交通手段が重要です。

実はお墓がある場所は総じて交通の便が悪いところにあります。 住宅街の中にある霊園なんてほとんどありません。 まぁこれはいろんな法律や住民の意見などがありますから、しょうがない部分なんです。

だからこそ、駅から歩いて○分?バスなら○分、車なら○分、という交通手段を確認することは必須です。

せっかくお墓を建てたけど、実際に行くのが大変、そんな場所にあるとなかなか足を運ぶことが難しくなります。 特にお年寄りの方など足腰の弱った方でも気楽に行ける場所がいいですよね。

あとは駐車場やそこからの距離も確認しておきましょう。

②宗旨宗派の条件

宗旨宗派

一般に民間霊園は宗旨宗派は不問としているところが多いでしょう。 しかし寺院墓地などは、お墓を建てるときに檀家になることが条件になっています。 民間でも、中にも在来仏教などを限定しているところもあるみたいです。

こういった宗旨宗派については、事前にしっかりチェックしておきましょう。

次に「宗旨」「宗派」「自由」「不問」などの言葉の意味について、簡単にご説明します。

「宗教自由」とは

どんな宗教を信仰していても、またしていなくてもお墓を持つことができます。

「宗旨・宗派不問」とは

宗旨とは、ある宗教の中心教義のことを言います。宗派とは、主に仏教に使われて歴史的経緯などから生じた分派のことです。 つまり、仏教に限り、宗旨・宗派も問わないという意味になります。もちろん無宗教もお墓を持つことができます。

「過去の宗旨・宗派不問」

これはお寺などで使われています。お墓を購入する前の宗旨・宗派は問わないけど、購入後は改宗(檀家になること)しないといけません。

③設備の条件

設備の条件

霊園内には清掃道具や水桶やひしゃくなどといったお参りに欠かせない道具が用意されているのか、水場はどうなっているのかも忘れずにチェックしましょう。

さらに最近はバリアフリーの設備も重要な部分になっています。 特にお年寄りの方にも楽にお参りできるように配慮されている所は人気が高いです。

④お墓のタイプの条件

お墓のタイプの条件

特に民間霊園では様々なタイプのお墓を建てることができます。
どんなお墓にしたいのか?当事者である自分や家族、親族ともよく話し合って決めるべき部分です。

このお墓のタイプによって、亡くなった後の経過が違ってきます。 継承するタイプのお墓か、継承しないタイプのお墓か、もちろん、それを決めるのは自分だけでなく、配偶者やお子さんだったりします。 そういった方が納得できるお墓であること、そしてそのお墓のタイプがそこで建てられるのかどうかも重要なポイントになります。

⑤お墓霊園の管理

お墓霊園の管理

お墓そのものというより、その霊園の管理体制や維持はどうなっているのか? 民間霊園では、委託された会社が管理している場合もあります。

しっかりとした管理体制がとれているのか、霊園内はキチンと清掃されているか? さらに最近は樹木葬など自分でお墓自体を管理する必要のないものもあります。 そういったお墓の管理はどうなっているのか?

またこういった管理のための料金がいつどのように発生するのかも確認しましょう。 亡くなった後は管理料不要のところもありますし、生前に購入した場合は亡くなるまでは管理料を払う必要があるところもあります。

⑥経営主体

経営主体

特に民間霊園は、経営主体がわかりにくいので、しっかり質問して聞きましょう。

経営状態がどうなっているのか、その法人のHPなどでチェックするのもいいでしょう。宗教法人の場合はどんな活動をしているのか見てみましょう。

買ってすぐにそこが潰れてしまうと大変です。そうならないためにも確認する必要があります。

⑦墓地霊園の使用規則

墓地霊園の使用規則

霊園や墓地には、必ず使用規則があります。 当然そこに入る場合は、その規則を守る必要があります。

例えば生前購入ができるところとできないところ、またそこでのルールが書いてありますので、これも事前にチェックしときましょう。

このチェックリストをPDFファイルにしています。必要な方は印刷して霊園見学時にご持参下さい。

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